【組織のしがらみを飛び出す勇気】日本一のウエディングプランナー仁藤なお子さんが見つけた自分らしく輝く働き方

静岡のウェディング企業でプレイヤーから支配人、人事育成まで上り詰め、トッププランナーとしてキャリアを築いていた仁藤なお子さん。大きな挫折から立ち直り『GOOD WEDDING AWARD』でグランプリに輝いた彼女がたどり着いた答えは、「まずは自分自身をご機嫌にする」というシンプルなスタイルでした。会社の方針とお客様への熱い想いの間で葛藤し疲弊してしまった方や、志半ばで現場を離れてしまったプランナーへ。大好きな仕事を諦める前に、自分らしくご機嫌に働くためのストーリーに触れてみませんか。
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【挫折から日本一へ】悔しさを原動力に変えたトッププランナーの原点
どれほど華々しい実績を持つ人であっても、最初からすべてが順風満帆だったわけではありません。名実ともにブライダル業界のトップを走る仁藤なお子さんも、かつては大きな挫折を経験し、自分の無力さに打ちのめされた過去があります。
泥臭い経験を乗り越えてきた彼女の歩みを知ることは、今まさに暗闇の中で悩んでいるプランナーが次の一歩を踏み出すための道しるべになるはず。仁藤さんがウェディングの世界へ飛び込んだ原点と、日本一の栄冠を掴むまでの軌跡を追います。
アメリカの大学を卒業後、静岡県のウェディング式場へ入社。顧客の想いに寄り添う一貫担当制の現場でキャリアを重ね、支配人や人事、育成部門を幅広く経験する。社内のトッププランナーとして活躍する中、2019年の『GOOD WEDDING AWARD』へ初登壇を果たす。全国の壁を前に一度は大挫折を味わうも、結婚式をおふたりの人生の通過点と捉える本質的なプランニングへと回帰。2021年にソウル賞、2022年には見事グランプリを受賞する快挙を成し遂げた。のちに独立し、現在はフリープランナーとして第一線に立つ傍ら、全国の悩めるプランナーに寄り添う相談窓口として『Wedding Me Works』の運営に参画。自身の機嫌を自分で取るプロフェッショナルなライフスタイルを体現している。
【グランプリ】2022年『GOOD WEDDING AWARD』ファイナリスト発表レポート
https://souken.zexy.net/wedding/2022/10/this-is-it.html
【ソウル賞】2021年『GOOD WEDDING AWARD』ファイナリスト発表レポート
https://souken.zexy.net/wedding/2021/09/post-1b3e.html
CAの夢が絶たれた絶望の淵で出会った、憧れの女性像を映す1本の映画
幼少期から英語と旅行が好きだった仁藤さんは、キャビンアテンダントを目指してアメリカの大学でエアライン科へ進学し、勉強に励んでいました。しかし、身体的条件の壁や同時多発テロの発生によって、航空業界への道は突然閉ざされてしまいます。
思い描いていた未来が消えて、どこへ向かえばいいのか分からなくなっていた日々。そんな時、ルームメイトと観たジェニファー・ロペス主演の映画『ウェディング・プランナー』が、暗闇の中に一筋の光を与えてくれました。
「スクリーンの中で躍動する主人公を見て、『あ、私のやりたいことだ』って直感したんです。おしゃれなスーツを着て、ヒールをカツカツ鳴らしながらインカムで指示を出して、優雅にテキパキと仕事をこなしていく。裏では全力で走り回っている泥臭さも含めて、猛烈にかっこよかったんですよね。ウェディングプランナーの仕事というよりも、“自分の足で立ってピシッと働く女性像”に一目惚れしました。私にとってCAもプランナーも、根底にあった『かっこいい女性として生きたい』という想いでしっかり繋がっていたんです」
憧れの姿を見つけた仁藤さんは、即座にホテル&リゾートマーケティング科へと学部を変更。帰国後、地元静岡県での就職を選び、ウェディング業界への第一歩を踏み出します。
GWAでの衝撃を成長に変えて。これまでのノウハウを捨てて掴んだ日本一
仁藤さんは大学卒業後、お兄様の結婚式でのご縁もあり、地元である静岡県のウェディング企業へ入社します。プレイヤーから支配人、人事や育成担当へと着実にステップアップを重ねていきました。社内で指導する立場となり、「自分はそれなりにできている」という自負もあったと言います。
しかし2019年、『GOOD WEDDING AWARD』(GWA)の舞台に初めて立った時、その自信はもろくも崩れ去りました。
目の前に広がっていたのは、全国のトッププランナーたちが持つ圧倒的な深さと覚悟の違いでした。
「ファイナリスト8人の発表を聞いた瞬間、頭をハンマーで殴られたようなショックを受けました。社内では教える立場だったので、正直自分は結構やれていると思っていたんです。でもいざ並んでみたら、自分が一番プランニング力がないんだと痛感しましたね。当時の私は、進行表に何をどう当てはめるかという組み立てばかり考えてましたが、あるファイナリストは『新郎新婦の空気から作っていく』という、まったく違うレベルで結婚式に向き合っていたんですよ」
自身のあり方を根本から見直すため、積み上げてきた経験やノウハウを一度すべて手放し、ゼロからやり直す決意をします。正解に縛られるのをやめた結果、視界が大きく開き、結婚式という一日に対する捉え方が変わり始めました。
「まずは『結婚式当日をゴールにする』という考え方をやめました。いい結婚式だったねで終わるのではなく、おふたりのこれからの人生に向けた“通過点”として捉え直したんです。結婚式を挙げたからこそ、未来がより豊かになっていく。そんな一日をどう作るかを一番に考えるようになりました。ゴールを当日から未来へと置き直したことで、本当の意味でお客様の人生に伴走できるようになった気がします」
関係性を一歩深め、人生レベルで新郎新婦の心に寄り添うプランニングを磨き上げた結果、2022年の同大会で見事グランプリを獲得。「特別なカリスマじゃない私だからこそ、悩めるプランナーの力になれる」。一度立ち止まり、泥臭く乗り越えてきた人だからこその説得力は、今まさに壁にぶつかっている誰かの背中を、強く押してくれます。

【まずは自分をご機嫌に】いい結婚式は、幸せなプランナーから生まれる
GWAグランプリという頂点を極め、仁藤さんは現在はフリープランナーや式場コンサルタントとしてマルチに活躍。自身の経験を活かして個別相談サービス『ナッピー』を立ち上げたり、相談窓口・運営サポートメンバーとして『Wedding Me Works』の運営に参画したりと、プレイヤーの枠を超えた活動にも力を注いでいます。数多くの現場を内側から見つめてきた仁藤さんだからこそ、働くプランナー自身が笑顔を失っている業界の現状に強い危機感を抱いています。

自分を犠牲にする働き方では、お客様も幸せにできない
「いい結婚式をつくりたい。」そんな想いが強いプランナーほど、自分を後回しにしてしまいがちです。しかし仁藤さんは、「まずは自分自身が満たされていなくてはならない」と考えています。
「ウェディングに携わる人は、誰かのために全力で尽くす、優しい人が本当に多いですよね。でも、自分を置き去りにしたまま走り続けていると、いつか心がボキッと折れてしまいます。形のないものを生み出す仕事だからこそ、想像以上にエネルギーや精神力を使うじゃないですか。
だからこそ、まずはプランナー自身が幸せで心にゆとりを持つのが、いい結婚式を作る絶対条件だと痛感しています」
仁藤さんの言う「ご機嫌」とは、単に楽をしてニコニコしている状態ではありません。自分の強みや感情の波を理解し、心にしっかりと余白を作っておく。自分自身のコンディションを整えられて初めて、新郎新婦の心にも100%の熱量で向き合えるようになります。
「いまの会社」に固執しなくていい。想像以上に広いウェディングの世界
仕事に誠実であればあるほど、いま置かれている職場が世界のすべてのように思えてしまうときがあります。環境や人間関係に悩んでいる最中は視界が狭くなり、ウェディングの仕事そのものを嫌いになって辞めてしまう人も多いでしょう。でも、少しだけ外へ目を向けるだけで、自分らしく輝ける居場所が必ず見つかります。
「毎日同じ場所にいると、どうしても『結婚式の仕事=自分がいまいる会社』という狭い視野になりがちです。でも本当は、この業界って思っている以上にずっと広くて、色々な選択肢に溢れているんです。今の環境で苦しんでいるからといって、大好きなブライダル自体を嫌いになって諦めてしまうのは、本当にもったいない。まずはちょっと肩の力を抜いて、自分が心地よく働ける場所探しのために、外の世界へ一歩踏み出してほしいですね」
【志を諦めない】あなたらしく輝ける場所は、きっとある
現場に立つなかで、組織のルールや目先の利益、そして新郎新婦の理想を叶えたいという自分の思いの間で板挟みになり、胸を痛めている人も多いでしょう。しかし、仁藤さんはその葛藤を抱えるプランナーたちに対して、「真剣に悩むのは、プロとしての志が高い証拠」と熱いメッセージを送っています。
上司からの指示だけをこなすだけでは生まれない苦しみこそ、こだわりと優秀さの表れ。熱意をそのまま強みに変えて、純粋にいい結婚式作りに情熱を注げる場所を探してみませんか。
組織とぶつかるのは、「もっといい結婚式をつくりたい」証拠
目の前のお客様を一番に考える人ほど、既存の仕組みや評価制度との壁にぶつかってしまいます。そんな一人ひとりのこだわりを『わがまま』と切り捨てるのではなく、プロとしての最大の強みとして活かせる選択肢のひとつが、『Wedding Me Works』です。
正社員という働き方にこだわらず、業務委託プランナーとして多様な会場で自分の力を発揮していくスタイルは、知らず知らずのうちに諦めていた可能性を広げるきっかけになります。
「正社員という枠組みのなかで、理不尽に個人の想いや力が潰されてしまうのは本当に悔しいしもったいないと思うんです。組織のルールや古い体制、待遇に不満を感じたり馴染めないのは、あなたが未熟だからではなく、むしろ『もっと良い式を作りたい』という強いこだわりがあるからなんですよね。そんなプランナーが、大好きなウェディングに100%熱中できる居場所として『Wedding Me Works』は理想の働き方だと思っています。一人で悩むフリーランスとは違って、困ったときに支え合える温かい横の繋がりもあるので、安心して一歩を踏み出してほしいですね」
組織の都合に振り回され、自分の情熱をすり減らす必要はありません。あなたの情熱を尊重し、プロとして対等に向き合ってくれる場所は必ず存在します。

一人で抱え込まなくていい。大好きなブライダルを続けるための新しい選択肢
ウェディングの仕事は大好きだけれど、現在の環境を飛び出すのは怖い。新しい働き方に興味はあるけれど、具体的にどう動けばいいか分からない。そんな迷いを抱えている方は、一人で抱え込まず、まずは『Wedding Me Works』の働き方を覗いてみませんか。
かつて大挫折を味わい、そこから日本一へと這い上がった仁藤さんも運営サポートメンバーのひとりとして、あなたの本音に優しく寄り添います。
「ウェディングの世界って、本当はもっと自由で広いんです。あなたを必要とする場所や、自分らしく輝ける環境は必ず見つかります。だからこそ、大好きな業界を嫌いになって去ってしまう前に、まずはちょっと肩の力を抜いて、私へ気軽に相談してください。これからの働き方について本音で語り合いながら、あなたが心からご機嫌に笑顔で働ける未来を、一緒に探していきましょう」
\ あわせて読みたい【キャリア編】/
会社から飛び出し、自分の特性が活きる『業務委託』の選択肢を仁藤さんが解説。
【後編】組織の枠を超えて、自分の特性を最大限に活かして働く方法
仁藤さんの言葉や歩んできた軌跡に、どこか心が動いたあなたへ。
・「もっとお客様の想いに寄り添いたい」という情熱を、ずっと大切に持ち続けていたい
・今の環境やルールに窮屈さを感じていて、大好きなウェディングを嫌いになりかけている
・自分のいる場所がすべてではないと信じて、もっと広い世界を見てみたい
もしひとつでも心に引っかかるものがあるなら、大好きな仕事を諦めてしまう前に、新しい選択肢をちょっとだけ覗いてみませんか。 『Wedding Me Works』は、あなたがプロフェッショナルとしての誇りを取り戻し、自分自身も大切にしながら、ウエディングの魅力を再発見するための温かい入り口でありたいと考えています。
誰かの幸せを願うあなた自身が、まずは心から満たされ、自分らしく歩んでいける未来を、私たちはいつでも応援しています。
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