【自分を大切にする生き方へ】在宅も現場も、さじ加減は自分次第。石原彩夏さんが見つけたフリープランナーという選択

一貫制プランナーとして駆け抜けたからこそ訪れた心身の限界。「大好きな結婚式を嫌いになりたくない」と現場を離れた石原彩夏さんは、他業界で働くうちに、改めてプランナーという役割の代わりがないことに気づきます。彼女が辿り着いたのは、心身の平穏を一番に大切にするフリーランスの道でした。在宅ワークと現場を自分らしく組み合わせながら、大好きな語学を活かしたパラレルキャリアへの挑戦も始めた、石原さんの等身大の歩みをお届けします。
大好きな現場を離れてまで辿り着いた、プランナーへの原点
一人ひとりの人生に深く寄り添う提案がしたい。熱い原点を胸にブライダルの世界へ飛び込んだ石原さんを待ち受けていたのは、全力で駆け抜けたからこそ訪れた心身の限界でした。大好きな現場を離れたからこそ再認識したプランナーへの情熱と、再び歩み出すきっかけを伺います。
大手ブライダル企業へ新卒入社し、一貫制ウェディングプランナーとして情熱を注いだ石原さん。多忙な日々から心身の限界を感じ、「結婚式を嫌いになりたくない」という切実な葛藤から離職を選びます。その後はジュエリーやドレス、英会話スクールの運営など多様な領域へ挑戦。その経験を経たからこそ、プランナー以上に人の人生に深く関われる役割はないと確信し、前職の先輩の紹介で『Wedding Me Works』へ参画しました。現在は在宅でのLINE相談やイベント接客を軸に、無理のないペースで打ち合わせや施行も担当。自身の健康と家族との時間を何より大切にしながら、心身ともにゆとりのある豊かな日々を叶えています。
「誰かを喜ばせたい」留学先で見つめ直した原点と、憧れの現場への挑戦
石原さんは学生の頃から、誰かを喜ばせるための企画をあれこれ考える時間が大好きでした。偶然、配膳のアルバイトを経験していたときに、ウェディングプランナーという仕事を目にして、自分のやりたい領域に近いと感じていたそうです。英語が好きだった彼女は、語学力を活かす道を探して1年間のカナダ留学へ挑戦。しかし帰国後の就職活動で、改めて自分の本心と深く向き合う瞬間が訪れます。
「当初は留学支援や旅行業界も検討していたのですが、語学という条件を一度取っ払って『自分が本当に情熱を注げるものは何か』と考え直したんです。決められたパッケージ商品を売る営業ではなく、一から自分で考えて新郎新婦様にぴったりの提案をしたい。人の人生に深く関わり、大切な一日を彩る手伝いがしたいと辿り着いた答えが、やっぱりブライダルでした」
学生時代に出会った書籍を通じて、著者の有賀明美氏の思想に深く共感していた経験も背中を押し、業界への情熱は決定的なものとなります。憧れの大手ブライダル企業への入社を叶えた石原さんは、一貫制プランナーとして一組一組の想いに全力で向き合う日々を歩み始めました。

達成感と引き換えにすり減っていく心身。「いつか現場へ戻りたい」を残して選んだ離職
一組の新郎新婦と向き合い、最高の一日を作り上げた瞬間に味わう達成感は、石原さんにとって何物にも代えがたい喜びでした。しかし、大きなやりがいを感じる裏側で、長時間の勤務や多忙なスケジュールが重なり、次第に心身のバランスを保つセルフコントロールが難しくなっていきます。
「周りのスタッフや上司にも恵まれていて、仕事自体は本当に大好きだったんです。だけど、どうしても気持ちに体が追いつかなくなってしまって…。『大好きな結婚式をこれ以上続けて、嫌いになってしまうのだけは絶対に嫌だ』という罪悪感や葛藤が、ずっと胸の中にありました。やりきれなかった悔しさや不完全燃焼の気持ちは大きく残っていましたが、一度自分を休ませるために退職を決意したんです」
情熱を注ぎ込んだ場所だからこそ抱いた、切実で深い葛藤。いつか必ず戻りたいという大きな未練を抱えながらも、自身の身体と尊厳を守るための決断として、石原さんは一度ブライダルの現場をあとにしました。
他業種を巡って再確認した唯一無二の価値と、復帰を後押ししてくれた出会い
離職後は自身の健康回復を最優先にしつつ、ブライダルジュエリーのアドバイザーや英会話スクールの運営、ドレスコーディネーター、ウエディング相談サロンのカウンター業務など多彩な領域で経験を重ねていきます。どの職場でも新しいやりがいを見出していたものの、接客を重ねるほどに胸の奥で一つの想いが大きくなっていきました。
「現場を離れてからも、ドレス選びや会場探しといった別の角度から新郎新婦様に関わり、お客様の人生の節目に立ち会ってきました。だけど、新郎新婦様の深い部分まで踏み込んで一から一緒に結婚式をつくり上げ、自分の提案で心から喜んでいただける役割は、やっぱりプランナー以外に存在しないと痛感したんです」
プランナーへの強い愛着を再確認し、現場復帰の道を模索し始めた相談サロン時代。フルタイム勤務による体調への不安を抱いていた石原さんに、元同僚の先輩が教えてくれたのが、業務委託という選択肢と『Wedding Me Works』の存在でした。
「ブランクへの恐怖心や体調面での不安はもちろんありました。でも、担当のアドバイザーさんが同じ業界出身者としてこちらの不安に優しく耳を傾けてくださり、ここなら無理のないペースでやり直せると安心して新しい一歩を踏み出す決意が固まりました」

無理のないペース配分で取り戻した、心身の平穏と手応え
過酷なフル稼働からは距離を置き、自身の心身を守るペース配分を一番に考える。石原さんがフリーランスへの転身によって手にしたのは、時間に追われる毎日ではなく、自分らしくいられる穏やかな日常でした。在宅でのオンライン業務と現場での接客を心地よいバランスで組み合わせるスタイルが、日々に前向きなゆとりをもたらしています。
自分のペースを守る稼働コントロールと、家族と過ごす温かな日々
フリーランスへ転身して最も大きく変わったのは、時間の使い方をご自身の手に取り戻せた点でした。あらかじめ決められたシフトや過酷な拘束時間へ自分を合わせるのではなく、心身の波や生活に合わせてスケジュールを編み直していくスタイルが、石原さんにとって一番心地よいバランスをもたらしています。
「フリーランスと一口に言っても目指す姿は人それぞれで、収入を追求したい方もいれば、自由な時間を大切にしたい方もいますよね。今の私は売上を極大化するより、自分のペースを守って心身の平穏を保ちながら長く続けるスタイルを一番に考えています。体調や気分に合わせて、自分のさじ加減で稼働量を調整できる柔軟さは、この環境ならではの大きな魅力です」
また、大切な家族との時間も心ゆくまで味わえるようになりました。旦那様の長期休暇に合わせて思い切って夏休みを合わせ、二人でゆっくり旅行へ出かけるなど、仕事もプライベートも満たされる穏やかな日々を叶えています。

在宅と現場を自分らしく組み合わせる、1週間のリアルなスケジュール
あらかじめ固定された枠組みに縛られるのではなく、体調やプライベートの予定に合わせて業務を組み合わせられる点が、フリーランスという稼働スタイルの大きな魅力。在宅でのLINE問い合わせ対応から、会場での事務作業、休日の打ち合わせや施行まで、石原さんが実践する1週間のスケジュール感を伺いました。

画面越しでは得られない熱量を活力に変える、心地よい対面スタイルの追求
人と直接関わる時間や結婚式特有の熱量を、自分自身のエネルギーに変える。そんな思いから石原さんは、パソコン一つで完結できる在宅ワークに魅力を感じつつも、現場でのお客様との対面を適度に残したいと話してくれました。
「ずっと自宅で画面に向かっているだけだと、どうしても寂しさを感じてしまうんですよ。新郎新婦様やゲストの笑顔、現場で働く仲間たちの熱気に触れられる瞬間があるからこそ、自分の気持ちも前向きになれる気がしています。イベントや施行のサポートを程よく日常に組み込むバランスが、今の私にとって一番心地よいですね」
激務による重圧からはそっと距離を置きながら、大好きな結婚式の現場に笑顔で立ち続ける。自身の心身の声に優しく耳を傾けながら歩む姿は、ブライダル業界で自分らしく長く輝き続けるための等身大のヒントを示してくれています。

『Wedding Me Works』の安心感をもたらすサポート体制と、広がる選択肢
現場復帰を後押ししたのは、自分のペースに合わせて選べる多様な案件と、温かく親身なサポート体制でした。孤独を抱え込みがちなフリーランスのイメージを覆すような横の繋がりと相談できる環境が、石原さんの新しい第一歩を優しく支えています。
段階的な復帰から在宅業務まで、一人ひとりの事情へ寄り添う豊富な仕事
ブランクへの不安や体調への懸念を抱える中、石原さんの心を解きほぐしたのは、驚くほど多彩な関わり方が用意されていた環境でした。『Wedding Me Works』では式場での打合せや当日の施行はもちろん、ブライダルフェアでの案内やイベント接客、さらには在宅で完結できるオンライン業務まで、自分に適した稼働スタイルを自由につくり上げられます。なかでも今の石原さんの支えとなっているのが、プレ花嫁の最初の相談窓口を担う在宅でのLINE対応業務です。
「1日4時間といった短時間シフトも選べるため、焦らず無理のないペースで稼働できています。画面越しでのやり取りであっても、自分がご案内したお客様の見学予約やご成約が決まると『やった!』と自分のことのように嬉しいですね。何より現場だけでなく在宅ワークの選択肢があった存在自体が、復帰にあたって本当に大きな救いでした。今後出産や育児などライフステージが変わっても、大好きなブライダルの仕事をずっと手放さずに続けられますから」
さらに、第一線で活躍するトッププランナーのアシスタントとして現場へ入る仕事も、石原さんが大切にしているお仕事の一つ。プロの技や最新のトレンドを間近で吸収できる機会は、ブランクの恐怖感をぬぐい去り、自信を取り戻すための最高のリハビリとなっています。
ブランクへの不安を解きほぐす手厚い伴走と、広がるクリエイターとの繋がり
復帰への一歩を後押しした大きな要因は、現場の厳しさも喜びも知るアドバイザーの存在でした。過去の挫折や体調への懸念を丸ごと受け止めてくれる温かな伴走体制が、石原さんの心にかかっていた重圧を解きほぐしていきます。
「ブランクへの恐怖心はもちろんありました。でも、担当のアドバイザーさんが同じ現場出身者として親身に寄り添い『大丈夫ですよ』と背中を押してくださったおかげで、安心して飛び込む決意が固まったんです。同じフリープランナー同士で想いを共有できる場もあり、一人で抱え込まずにお互いを高め合える環境が整っています」
さらに、アシスタント業務や各種イベントでの関わりを通じて、プロのクリエイター陣との力強い横の繋がりも広がっていきました。その真価が発揮されたのが、友人の少人数披露宴を個人で手掛けた瞬間です。
「友人の海外挙式後パーティーのプロデュースを頼まれた際、初めての個人案件でどうチームを組むべきか悩んだんです。その時に手を差し伸べてくれたのが、アシスタント現場で出会ったカメラマンさんやワークスのアドバイザーAyanaさんでした。紹介していただいたフローリストさんやヘアメイクさん、当日のサポートに入ってくれた仲間が一つになって、本当に素敵なパーティーができたんです。一人で全てを背負う必要はないと心から思えましたし、プロ同士の繋がりの中で自分の視野や興味も大きく広がりました」

多様なキャリアを掛け合わせ、自分らしく歩む未来
『Wedding Me Works』で一歩を踏み出した先で石原さんが手にしたのは、頼もしい仲間の存在と、語学力を掛け合わせたパラレルキャリアという新しい未来でした。過去の葛藤を乗り越え、自分の足で前を向く彼女の表情には、温かい情熱が宿っています。
現場で新郎新婦や会場から深く信頼される存在を目指して
打ち合わせや施行の現場で生まれる感動、新郎新婦と直接向かい合って生まれる喜びは、石原さんにとってかけがえのないエネルギー源。自身の体調や生活リズムを何より優先しながらも、目の前の結婚式へ誠実に向き合い続ける姿勢を静かに見据えます。
「これからも無理のない範囲で打ち合わせや施行の現場に関わり続け、一組一組の想いを丁寧に形にしていきたいです。新郎新婦様からはもちろん、お世話になっている会場様からも『石原さんに任せれば安心だね』と深く信頼していただけるプランナーであり続ける姿勢を、大切に守っていきたいですね」

語学力を掛け合わせたパラレルキャリアで手に入れる将来への安心感
石原さんの眼差しは、ブライダルの現場だけに留まらず、自身の強みを活かしたさらに先へと向けられています。大学時代に磨いた英語の再習得に加え、世界的に需要の高いスペイン語の学び直しへも意欲を燃やし、どこまでも前向きな姿勢を崩しません。
「今年、完全英語対応の施行を担当する機会があったんです。大変な場面もありましたが、それ以上に手応えが大きくて、語学に関わる仕事が好きだと再確認できました。今後はインバウンド向けのフォトウェディングなどにも領域を広げつつ、在宅で完結できる語学のお仕事も育てていきたいと考えています。複数のキャリアを持っておけば、将来ライフステージが変わっても柔軟に対応できますし、何か一本の柱が崩れても焦らずに済みますから」
一つの場所に依存せず、自分の好きや得意を掛け合わせた複数の選択肢を育てる。石原さんが選んだ柔軟なスタイルは、環境の変化に寄り添い、これから先も自分らしく歩み続けていくための大きな武器になっています。
過去の自分と同じように復帰を迷う読者へ向ける温かいメッセージ
結婚式の現場が好きでありながら、激務や体調の変化によって離職を選び、復帰への一歩を踏み出せずに躊躇してしまう。かつて強い不安や罪悪感を一人で抱え込んでいた石原さんだからこそ、いま同じ迷いの中にいる読者へ向ける眼差しはどこまでも温かく穏やかです。
「復帰する前は、本当にまたやっていけるのだろうかと不安で胸がいっぱいでした。でも勇気を出して一歩を踏み出してみたら、信頼できる仲間や自分にぴったりな過ごし方に巡り合えたんです。いきなりフルタイムで現場に戻る方法だけでなく、アシスタントや在宅でのサポートなど多様な関わり方が用意されているため、ブランクがあっても不安になる必要はありません。自分らしくいられる環境で大好きな仕事を続けられる喜びを、一人でも多くの方に感じてほしいので、ぜひ気になる方はアドバイザーさんに相談してほしいです!」
ブライダルへの情熱を胸に秘めたまま、関わりを諦めてしまう必要はありません。心身の健康を一番に考える働き方は、復帰を迷う背中を優しく押し、新しい未来をひらくきっかけとなってくれるのではないでしょうか。

石原さんがWedding Me Worksの働き方をおすすめしたい方
・ブライダルの仕事が好きだけれど、体調や環境の変化で現場を離れてしまった方
・ブランクがあり、いきなりフルタイムの現場へ復帰することへ不安を抱えている方
・自分のペースや体調、ご家族との時間を一番に大切にしながら働きたい方
大好きな仕事と自分自身の生活、どちらか一方を諦める必要はありません。石原さんのようにご自身のペースを守りながら、在宅や現場で心地よく輝ける選択肢を探してみませんか。少しでも気になった方は、まずはお気軽に『Wedding Me Works』へご相談ください。
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