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2023/10/09
更新: 2026/05/11

地方にもウェディングプランナーの業務委託案件はある?大都市圏との違いとは?

こんにちは、アナロジーの市川(@analogy_ichitk)です。

当社で運営している結婚式場とウェディングプランナー経験者の業務委託マッチングサービス「Wedding Me Works」での事例から、地方の業務委託案件についてお送りします。

大都市圏と地方都市の業務委託案件の偏りを示す日本地図イメージ

地方にもプランナーの業務委託案件はある?

結論から書くと、あることはあるけど数は多いとは言えないのが実態と言えるでしょう。2023年の本記事公開時から 2026年の更新時点までこの基本構造は変わっておらず、今後もしばらくは大きくは変わらないと見ています。ただ、以前と比べると地方でも数は増えてきている印象はあります。

ウェディングプランナーの業務委託案件には

  • 新規接客案件
  • 施行担当(打合せ)案件
  • イベント接客案件
  • フリープランナーやオリジナルウェディングプロデュースの当日スタッフ案件
  • 平日の事務業務

などがあり、その多くは東京、大阪、名古屋などの大都市圏に集中しているものの、少しずつ神戸、仙台、福岡、広島など人口100万人超の都市での稼働実績も増えてきていますし、長野や奈良などの案件も増えてきています。

 

地方エリアで業務委託案件が少ない理由

  • 結婚式場数が少なく、業務委託で働きたいプランナーの人数も少ない
  • そのためもしIndeedなどで募集する場合、プランナー側からすると探すとすぐに見つけられる
  • 事業者⇔プランナー間の直接契約がメインになるので、派遣やマッチング事業者が進出しにくい
  • そうするとそのエリアでの業務委託案件稼働事例が公開されない
  • 外部人材を活用しようという意識が広まらない(知らない)

ざっと挙げるとこんな感じだと思います。

もちろん事例としてないことはないんですが、

  • 以前一緒に働いていたメンバーに声をかけた
  • 共通の知り合いからの紹介

など、人を介したきっかけから始まるケースが多いなと思います。都市部と比べるとコミュニティは狭いですが、その分つながりが強いことも多いからですね。

「式場起点の業務委託」と「フリープランナーの会場利用」の対比フロー図

今後、地方の業務委託案件は増えるのか?

個人的な予想ですが、たぶんあまり増えないんじゃないかなぁと思います。地方都市の定義をどこに置くかにもよるのですが、人口50万人未満の規模の都市などでは副業・フリーランス人材活用が広まる前にマーケット縮小の方が先に影響が出そうです。

逆に増える可能性があると思っているのはフリープランナーの会場利用事例ですね。地元に密着したウェディングプロデュースブランドを立ち上げる方は増えていますし、お客様が依頼する事例も増えています。

式場起点の業務委託契約は「お客様→(成約)→結婚式場→(委託)→プランナー」という流れになりますが、フリープランナーの会場利用の場合は「お客様→(成約)→プランナー→(利用)→結婚式場」という流れになるので、お客様との契約主体が逆になるんですよね。

たぶんそっちの方が増えていくんじゃないかなと思うので、式場側の担当者目線では外部のプランナーに利用してもらうためにはどうしたらよいか?を考えていけるとよさそうです。

一方、プランナー目線で今後増える可能性があるのは完全オンライン打合せの施行担当案件ですね。現状では案件数が多いとは言えないですしお客様側が希望すればという条件付きにはなりますが、全回オンラインであれば日本中どこでも案件を受けることができるようになりますから、地方在住者も活躍しやすい案件だと思います。

完全オンライン打合せ案件のイメージ

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地方在住で業務委託案件を探す方法や、業界全体の人材状況、完全オンライン打合せの案件については以下の記事もご覧ください。

 

地方のプランナー業務委託案件についてまとめ

このテーマで書いたものの、現状では少ないですし今後明らかに増えていく見込みも期待は薄いと思います。

ただ、ブライダル業界に限らず今後も働き方の多様化・柔軟性は進んでいくと思いますので、もしわからないことがあったり相談したいという場合は、Wedding Me Worksでもそういったご相談もいつでも承っておりますので、今回ご紹介したような業務委託案件での働き方に興味がある方、自分だったらどんな働き方ができるのかとお悩みの方は、ぜひお気軽にお問合せください。

この記事を書いたライター

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