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2023/10/09

プランナー業務委託案件の報酬金額がどのように契約するかで違う理由

こんにちは、アナロジーの市川(@analogy_ichitk)です。

当社で運営している結婚式場とウェディングプランナー経験者の業務委託マッチングサービス「Wedding Me Works」での事例から、業務委託案件の報酬金額が契約方法によって異なる理由についてお送りします。

 

業務委託案件の探し方と契約方法

業務委託案件の探し方

  1. IndeedやSNS等で自分で案件を探す
  2. 業務委託契約を一括で受けるサービスや仲介者から案件を紹介してもらう
  3. ブライダル特化型の業務委託案件マッチングプラットフォームを利用して探す

業務委託案件の探し方には大きく分けるとこの3つの方法があります、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

・関連記事:ウェディングプランナー経験者が業務委託案件を探す3つの方法

業務委託系やの締結方法

  1. 結婚式場⇔プランナー|直接契約する
  2. 結婚式場⇔仲介者(社)⇔プランナー|再委託契約を結ぶ

契約の方法はこの2パターン。プラットフォーム型サービスを利用する場合は直接契約をすることになります。

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どの方法で案件検索や契約締結をしてもメリットデメリットがあるので、自分のスタイルやライフプランに合わせて最適な方法を選択するのが良いと思っていますが、報酬金額に関しては同じ業務内容であっても異なることもあるので注意が必要です。

 

契約ルートによって金額が変わる主な理由

同じ企業の同じ案件であってもどのように契約するかによって金額が違うという話はよく聞きます。その主な理由としては以下のような点が挙げられます。

仲介会社の中抜きする場合

先ほどの2のパターンで契約する場合、結婚式場が支払う報酬とプランナーが受け取れる報酬には差があります。例えば

  • 結婚式場の支払い:10万円
  • プランナーの受け取り:3万円
  • 仲介者の取り分:7万円

とこんな感じですね。わかりやすくするために極端な金額設定していますが、このように仲介者を介して契約する場合は式場と直接契約する場合と比較すると受け取れる報酬金額は低くなります。

OB/OGには低く設定する場合

式場OB/OGに依頼する際は提示額が低くなることも少なくありません。企業担当者に聞いたことがないので真意は不明ですが、昔からの知り合いだから安くやってよ~、ということなのかもしれません。

ただ、その声かけと同時にIndeedなどにも募集を掲載していると金額差がばれるので、あんまりいい交渉ではないと思うんですけどね…。

プランナー間で能力差がある場合

これは契約ルートごとの違いとは言い切れませんが、プランナー間で能力や経験、実績に明らかな差がある場合は金額が異なるケースもあります。

例えば、

  • 平均成約率30%のAさんの成約報酬は4万円/組
  • 平均成約率60%のBさんの成約報酬は5万円/組

といった具合です。

個人で案件検索して契約した場合にはこうした事例は少ないですが、プラットフォームサービスを利用するなど本人以外の第三者が実績や能力を証明できる場合はスタートから報酬金額が高くなることもあります。

 

業界全体の報酬支払いの透明性の高めるためのプラットフォーム

企業ごとに報酬金額が異なることや、同じ企業でもエリアや会場ごとに報酬金額が異なることは何も問題ないと思います。平均列席人数も平均組単価も集客にかかるコストも違うので、新規接客案件でも施行担当でも、報酬に差があることの方がむしろ自然と言えるでしょう。

しかし、同じ企業、同じ会場かつ同じ案件にもかかわらず、誰の紹介なのかによって報酬金額が変わるのはあまり本質的ではないと考えています。もちろん企業ごとに個人との関係性や事情があるのはわかるんですけど、個人的な思いとしてはそこは統一してほしいな、と。

特に業務委託契約であれば成果に対して報酬を支払うという考え方なので、Wedding Me Worksを通じて報酬の不透明さを今後クリアにしていきたいと思います。

 

契約ルートごとに報酬金額に差が出る理由まとめ

ちょっとダークな部分も含めて、現状の報酬金額差とその理由をまとめました。

業務委託で稼働するプランナーを募集している事業者も増えていますし仲介やプラットフォーム関連の事業者もたくさん立ち上がってきているので、このような働き方は今後もブライダル業界で増えていくでしょう。お金に関するテーマはかなり関心の高いテーマでもあるので、もし今後も予想通りに増えていくのであればできるだけフェアで透明性の高い業界になっていってほしいなと願っております。

今回ご紹介したような業務委託案件での働き方に興味がある方、自分だったらどんな働き方ができるのかとお悩みの方は、ぜひお気軽にお問合せください。

この記事を書いたライター

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