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2024/10/04

『Wedding Me Works』で見つけたのは、最高のウエディングを実現するため欠かせないパートナー!フリープランナー・加藤 渚さん

新郎新婦のためだけにプロデュースした、理想の結婚式を叶える…新進気鋭のフリープランナー・加藤渚さんが求めるのは、ただ仕事をするだけでなく、お客様の想いに共感し、一緒に結婚式を作り上げていくことができる、信頼できるパートナー。しかし、知人以外で人材を探そうとしても、難しい状況が続いていたのです。

そんな悩みを『Wedding Me Works』がどのように解決したのか?渚さんにじっくりとお話をうかがいました。

 

フリープランナーが求める「一緒にウエディングを創りたいパートナー」についてお話してくれたひと

加藤 渚さん・フリープランナー

埼玉県出身。
幼少期よりクラシックバレエとピアノを習い、芸術に触れる機会が多い環境で育つ。
法律関係の仕事に就く事を目指し大学に進学したが、ウェディングプランナーの仕事に出会い、結婚式を創る仕事がしたいという強い想いと「人を笑顔にする仕事がしたい」という自分の直観を信じ進路を転向。ウェディングの専門学校に編入し卒業後、ウェディングプランナーの道へ。
新郎新婦やゲストから高い評価を得ている一軒家貸切可能なゲストハウス型結婚式会で、約400組の結婚式を担当。2019年2月より、フリーランスのウェディングプランナーに。

渚さんがプロデュースする「おふたりのためだけのウエディング」とは

衣装やヘアメイク、装飾、BGM、進行etc..細部に至るまで、おふたりに合わせたテーマやコンセプトをご提案しオシャレに統一感のある結婚式のプロデュースをする事が得意。
“結婚式はどこで挙げるかよりも誰と創るかが大切”という想いを胸におふたりに寄り添い、おふたりはもちろん、ゲストの記憶にも残る結婚式を創りあげる。

加藤渚さんのプロデュースするウエディングについて知りたい方はこちらから
https://leju.jp/planner/nagisa-kato/

コロナ禍の❝価値観の変化❞を味方に飛躍。自身の想いを発信して人気と実力を備えたフリープランナーに

コロナ禍は、ウェディング業界に大きな影響を与えました。結婚式の中止や延期が相次ぎ、業界全体が大きな打撃を受けました。渚さんも例外ではなく、これまで通りの結婚式を執り行うことが困難な状況に直面しました。

コロナ禍は結婚式に対する価値観の変化を強く実感した期間


「コロナ禍においては、結婚式の形が大きく変化しました。ウエディング業界的には大変な時期でしたが、少人数制の結婚式が増え、今までは❝必ず来店・対面❞だったのがオンラインを使ったお打ち合わせも浸透し、一般的になっています。それに伴い、新郎新婦の要望も多様化し、よりパーソナライズされた結婚式を求める声が高まりました。」

コロナ禍は、私たちの生活様式を大きく変えましたが、ウェディング業界にも大きな影響を与えました。結婚式を延期したり、規模を縮小したりするカップルが増え、従来の結婚式の形が見直されるきっかけとなりました。
渚さんも、その変化に手ごたえを強く感じていたのです。


「コロナ禍を経て、結婚式に対する考え方が大きく変わったんです。
以前は、結婚式といえばホテルや式場で挙げるのが一般的でしたが、今は自分たちの好きな場所で、自分たちの結婚式をしたいという方が増えています。
少人数でアットホームな結婚式や、テーマを決めて個性を出した結婚式など、多様なニーズに対応できるフリープランナーのニーズは、確実に上がっていると感じています。」

自粛期間をバネに「フリープランナー」と自身の認知度をアップ

特に、オリジナリティの高い結婚式を希望するカップルにとって、フリープランナーの存在は欠かせません。渚さんは、フリープランナーに依頼する最大のメリットとして、「新郎新婦の理想の結婚式を叶えられる」点を挙げています。


「新郎新婦の話をじっくり聞き、二人らしさを最大限に引き出す結婚式を提案できます。また、会場探しや業者との交渉など、煩雑な手続きも代行するため、新郎新婦は結婚式準備に専念できます。」

渚さんはこの変化をチャンスと捉え、新たなウェディングの形を模索し、新郎新婦との対話を誰よりも重視したウエディングプロデュースについて自粛期間中も、決してあきらめませんでした。
SNSやブログなどを通じて発信し続け、現在Instagramのフォロワー数は5000人以上、“フリープランナー”で検索すれば常に上位5位以内に表示されるほど、ユーザーからの指示を受け、存在感を発揮しています。

『Wedding Me Works』でよかった!人気フリープランナーに心強いサポーターが現れるまで

フリーウェディングプランナーは、会場探しからコーディネート、当日の進行まで、結婚式に関するあらゆることをサポートします。
しかし、挙式当日は一人ですべての業務をこなすのは現実的に難しいところ。信頼でき、頼れる協力者がどうしても必要です。
渚さんも、以前は知り合いのプランナーに手伝ってもらったり、自分でプランナーを探したりしていました。


「例えば、お子様がいてプランナーの仕事を続けられないけれど結婚式が好きというスタッフに、スポットで当日のサポートをお願いしたりしていたんです。
ただ、昨年の春あたりからは毎週のように結婚式があり、ママプランナーさんだと、毎週土日に稼働をお願いするのは難しくなってしまって。
特に自粛期間を抜けて五類に移行した後は、結婚式が一気に再開され、結婚式の現場も大幅に増えたため、人手が足りずに困ったときがありました。」

なかなか人材が見つからない、もどかし想いの末に

新郎新婦の想いをしっかり結婚式に反映させるためには、頼れる仲間がほしい。できれば固定で、経験豊かで信頼できるパートナーにいてほしい…。
そこで、渚さんは自身で人材を募集し、面接で何人ものプランナーのキャリアを持つ人と会う時期もあったそう。しかし、採用には至りませんでした。


「気心の知れた人とよりよいウエディングを創りたいと考え、かなり時間をかけて何人も面接をしたんです。
でも、経験やスキルだけでなく、新郎新婦や自分自身の価値観を共有できる、共感力の高い人材を見つけるのは容易ではありませんでした。」

面接に来てくれた方のなかにはキャリアや実績はあるものの、本当に単発だけで仕事したい方だったり、現場で働くことに対しての熱意や手ごたえが感じられなかったりで、決断に二の足をふんでしまったのです。
フリープランナーの仕事は単に経験だけでなく、熱意や柔軟な対応力が求められます。


「フリーウェディングプランナーの仕事は、マニュアルに沿って動く仕事ではありません。様々な場所で結婚式を行うため、臨機応変に対応できることが求められます。
また、何もない状態から結婚式を作り上げていくという醍醐味もありますが、同時に、状況に応じて自分で判断し、行動できる能力も必要です。」

『Wedding Me Works』のおかげで出会えたパートナー

信頼できるパートナーを見つける難しさ、人材募集に費やす時間と労力の大きさ、そして急な依頼に対応できる人材の確保の難しさ…
そんな中、渚さんはWedding Me Worksに出会います。


「フリープランナーが結婚式をプロデュースする際、一番の課題は人材確保です。特に繁忙期には、信頼できるプランナーを確保することが難しい場合があります。Wedding Me Worksのようなプラットフォームの存在は、私にとって非常にありがたいです。
サービス面だけでなく、私の性格や価値観をしっかり理解してくれるキャリアアドバイザーさんの存在も素敵ですね。
初めてお仕事をともにするのに、サポート面だけでなくチームワーク面でも満足度の高い人材を、毎回手配してくれるんですよ」

渚さんはこのプラットフォームを通じて、必要な時に必要な人材を確保できるようになったと、笑顔で話してくれました。


「手配いただいたどのプランナーさんも、私の意図をとても早く理解してくれる点が素晴らしいんです。私がこうしてほしいと思っている考えから、一歩先に行って実行してくれるので、本当に助かっています。何が起こるか予測がつかないケースが生じても、テキパキと動いてくださり頼もしいですね。現場経験が豊富なプランナーが多いので、安心して仕事を任せられます。」

<渚さんが語ってくれた『Wedding Me Works』で人材を探すメリット>

・多様なスキルを持つプランナーとの出会いが期待できる
ウェディングワークスには、様々な経験やスキルを持つプランナーが登録しています。そのため、カップルごとにすべて状況が異なるオーダーメイドウエディングも、内容や規模に応じて、最適な人材を見つけられます。

・キャリアアドバイザーのフォローでスムーズな連携が期待できる
『Wedding Me Works』は単に人材をつなげるだけでなく、間に経験豊かなキャリアアドバイザーが入り、クライアントと働く側の適正を繊細に見極めるサポートにも注目。
お互いが意思疎通が図りやすいよう、事前のコミュニケーションや情報共有の場についても調整をおこない、よりスムーズに当日の仕事に入れる体制が整っています。

フリープランナーに興味がある・サポートしたいあなたへ。渚さんが考える❝プランナー力❞とは

ブライダル業界でフリープランナーの活躍の場がますます広がる中、「自分もフリープランナーになりたい、どんな世界か知るために、まずはサポートから携わりたい」と興味を持った方も多いのでは?では、フリープランナーのパートナーになるには、どのような人が向いているのでしょうか。
最後に、渚さんの経験から見えてきた❝フリープランナーのサポート❞に向いている人の特徴や、仕事の魅力についてお話を伺いました。


「フリープランナーの現場は、組織の下で管理された式場のようにマニュアル化された仕事ではありません。様々な場所で結婚式を行うため、臨機応変に対応できる決断力が求められます。
また、何もない状態から結婚式を作り上げていく醍醐味もありますが、同時に、状況に応じて自分で判断し、行動できるポジティブさも必要です。」

では、『Wedding Me Works』を通じて何人かの業務委託プランナーとお仕事を共にした渚さんにとって、理想的なパートナーとは?


「 フリープランナーの仕事は、マニュアルに沿って動く仕事ではありません。天候の変化や想定外の出来事が起こるケースもあります。
そのような状況でも臨機応変に対応し、結婚式を成功させるために柔軟な思考で、ハプニングもポジティブに楽しめる人、ですかね。
そして何より、新郎新婦やゲストを楽しませたい、おふたりとゲストと一緒に、結婚式を最高に楽しみたいという気持ちを持っている方でしょうか。
『Wedding Me Works』を通じて、そんな❝同志❞とめぐりあう機会を、数多くいただいています」

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